【AVF2026】細胞農業という新たな産業のインフラを担う。誰もが細胞からものづくりに挑戦できる未来を目指すインテグリカルチャーが参加決定![

【AVF2026】細胞農業という新たな産業のインフラを担う。誰もが細胞からものづくりに挑戦できる未来を目指すインテグリカルチャーが参加決定![

この度、株式会社リバネスが開催する、大学・大学院で研究する修士・博士・ポスドク等の若手研究者を対象とした研究開発型ベンチャーのキャリアフォーラム「アド・ベンチャーフォーラム」に、独自の細胞培養技術を活用し、培養肉(細胞性食品)をはじめとする新しい産業の創出に挑むインテグリカルチャー株式会社の参加が決定しました。
細胞生物学、分子生物学、化学、工学など、さまざまな分野の研究成果が、新しいものづくりにつながる可能性があります。世界を変える研究開発に挑戦したい学生・院生・ポスドク等の皆さんは、同社と交流できるアド・ベンチャーフォーラムへぜひご参加ください。

細胞農業を、誰もが使えるものづくりの技術へ

私たちが日常的に利用する食料や素材の多くは、動物や植物を育てることで生産されています。しかし、生き物から採取した細胞を体外で培養し、必要な資源を生産できるようになれば、ものづくりのあり方は大きく変わるかもしれません。こうした「細胞農業」を、誰もが利用できる新しい産業へと発展させようとしているのが、インテグリカルチャーです。
同社は「みんなが使える細胞農業」をビジョンに掲げ、独自の細胞培養技術「CulNet® System(カルネットシステム)」を開発しています。従来、動物細胞の培養には高価な動物血清や成長因子が必要であり、大量生産に向けたコストが大きな課題でした。CulNet® Systemは、細胞同士の相互作用を活用することで、培養に必要な成分を供給し、細胞培養の低コスト化を目指す技術です。
細胞を研究室で培養するだけでなく、さまざまな企業や研究者が細胞を使って新しい製品を生み出せるようにする。インテグリカルチャーは、細胞農業を一部の研究者だけの技術から、社会を支える新たな産業インフラへと発展させようとしています。

培養肉から化粧品へ。細胞農業を新しい産業に変える挑戦

インテグリカルチャーの挑戦は、培養肉などの食品の研究開発にとどまりません。
同社は、研究用グレードを使わない、すべて食品原料からなる細胞培養用の基礎培地「I-MEM(アイメム)」を開発し、細胞性食品の実用化に向けた技術基盤を構築してきました。また、細胞培養技術から生まれた化粧品原料「CELLAMENT®(セラメント)」を商品化し、細胞農業の成果を実際の製品として社会に届けています。
さらに、培養に必要な装置や培地の開発・販売、企業との共同研究などを通じて、他の企業や研究者も細胞農業に参入できる環境づくりを進めています。2025年12月には、細胞農業の未来を創るブランド「セルアグ®」を始動。培養肉、化粧品、素材など幅広い分野で、さまざまな企業が細胞農業の技術を活用できる仕組みづくりを進めています。
また、2026年7月には7社からの資金調達を発表し、細胞農業の社会実装と新たな産業創出に向けた取り組みを加速させています。
細胞農業は、研究開発から事業化へと進み始めています。インテグリカルチャーは、細胞培養という技術を起点に、新しい市場そのものを生み出そうとしているのです。

あなたの研究が、次の細胞農業をつくる

細胞農業を新たな産業として発展させるためには、細胞を増やす技術だけでなく、培養環境を制御する技術、大量生産に向けた装置開発、培地や素材の開発、製品の品質評価など、さまざまな研究分野の知識が必要です。
例えば、細胞生物学や分子生物学の知識はもちろん、化学、材料科学、機械工学、流体工学、情報科学など、異なる分野の研究が新しい細胞培養技術につながる可能性があります。また、細胞から何をつくるのか、どのような価値を社会に届けるのかという問いにも、まだ多くの可能性が残されています。

インテグリカルチャーの魅力は、研究成果を一つの製品にするだけでなく、研究成果から新しい産業をつくることに挑戦できる点にあります。自分の専門分野が細胞農業と直接関係していなくても、これまで培ってきた知識や技術が、誰も実現していないものづくりの突破口になるかもしれません。

あなたの研究で、細胞から生み出せるものの可能性を広げてみませんか。
世界を変える研究開発に挑戦したい方は、アド・ベンチャーフォーラムへご参加ください。

企業Webサイト:https://integriculture.com/

ディスカッションテーマ

細胞を使って、あなたなら何をつくりたい?

細胞農業には、食料や化粧品、素材など、さまざまな可能性があります。自分の研究を活かして細胞培養の課題を解決するアイデアはもちろん、細胞を使ってこんなものをつくれないか、こんな社会課題を解決できないか、といった自由な発想をぜひ聞かせてください。

仲間にしたい人

細胞生物学や分子生物学などの生命科学分野に限らず、化学、材料、機械、情報など、幅広い専門性を持つ方とディスカッションしたいと考えています。自分の研究を社会に活かしたい方、まだ世の中にないものづくりに挑戦したい方、新しい産業をつくることに興味がある方を歓迎します。

アド・ベンチャーフォーラムへの参加方法

申込はこちら

2026年11月22日(日)13:00-17:30
場所:センターオブガレージ(COG)東京都墨田区横川1-16-3
対象者:大学院生、ポスドク等の若手研究者

内容:
13:00 開会式
13:10 ショートセッション「地球の課題を解決するアド・ベンチャーな生き方」
13:25 ショートセミナー「あなたの1min自己紹介をパワフルにする『QPMIサイクル』」
13:30 ベンチャー企業による1min QPプレゼン
14:15 ベンチャー企業とのブースディスカッション

参加申込にはリバネスIDへの登録(無料)が必要です。

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